最大の問題は"タネ"である。
どーも、こんにちわ☁︎
[巴梛俐 -hanari.Inc-]のBinkyです。
前回に続き、今回は「タネの問題」について書きたいと思います。
「タネ」とは「種」のことです。
なにが問題なのか?
前述である「モンサント」との関係もあります。
「モンサント」とは、アメリカ ミズーリ州に本社を置く
多国籍バイオ化学企業です。
2008年の売上高は110億ドル、遺伝子組み換え作物の種の世界シェアは90%。
研究費などでロックフェラー財団の援助を受けているそうですが、
察しの良い方はここで分かるはずでしょう。
そもそも、ロックフェラーについて"何か"を分かる時点で
「モンサント」がどんな会社か知っているはずです。
説明にも書いたように
遺伝子組み換え作物の種の世界シェア 90%を誇るモンスター企業です。
種の販売とセットでラウンドアップという除草剤との販売を主としています。
詳しいことは自分で調べていただくほうが理解できるでしょう。
「モンサント」が販売している種は、自社がセット販売する除草剤への
耐性を持ち、自身の種以外の農作物や草、虫さえも無作為に殺し枯れさせます。
それだけでなく、風害にも耐えうるべく不自然な交配や遺伝子操作により
F1種雄性不稔という、一世代限りの不妊農作物が出来上がります。
これらはまず、自然には存在せず生き物が食べることで
不健康を招かないわけがありません。
この問題が近い未来に起こること、遠い海外での話
そうではなく既に、あなたはこういった野菜や農作物を食べて暮らしています。
もっと詳しい話をお聞きしたい場合は直接連絡をくださればお伝えします。
スーパーで買える食材に安全なものは1つもないと思った方が賢明でしょう。
さらに食には、食品添加物という問題もあります。
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