"お金とは何か?"

どーも、コンバンワ🌜

[巴梛俐 -hanari.Inc-]のBinkyです。


"夢 國創"では基本理念の構築の仕方について書きました。


今回は、「金融システム」の構想について書きます。



順を追って。

まずは「お金とは何か?」

から話さなければ始まりません。


堀江さんの動画がわかりやすいです。

1時間以上の動画ですが13分ほど見ていただければ大丈夫です。


お金の成り立ちは、

もとは物々交換だったところから

貨幣に変わり、紙幣になり、実体のないカードや

電子マネー、そしてBitcoinへと変わってきました。


それらがお金として価値を持ち続けるのは

紙やコインに「信用」があるからで、

お金は「信用」を数値化したものとなります。


いまや物理的なお金から、仮想的なお金に姿を変え

お金の「見えない化」が進んでいます。




次にクワドラント「収入形態」について。

この世界の収入を得るためのモデルはたった4つしかありません。


ESBIです。

Employee(従業者)
Self-Employee(自営業者)
Business Owner(ビジネス オーナー)
Investor(投資家)


割合的には

従業員                   80%
自営業者             10%
ビジネスオーナー  8%
投資家                    2%



左側の従業員と自営業者は、労働収入で

右側のビジネスオーナーと投資家は、権利収入と言われます。


この図で言うと、

左右が真ん中の線で大きな壁みたいに厚く隔たれています。



それはなぜか?



労働収入とは、どれだけ時間との対価としてお金を頂き
権利収入とは、所有する権利が働いてお金を生むシステム



つまり世の中の90%の人は、

時間=命を売ってお金に変えていると言えます。



時間が欲しければ、お金(収入)が減り

お金が欲しければ、時間が減る。



まさしく映画「TIME」がわかりやすく表現してくれています。


資本主義のこの世界においては、金を持つものが権力をかざし

貧乏な者が、搾取される構図となっています。



それは民主主義を装う日本でも同じ事で、

日本はれっきとした資本主義の国となっています。



それでは[巴梛俐 -hanari.Inc-]の目指す未来とはならないため

金融システムを抜本的に改革します。


それは、、、



次に続く、、、

BINKYの未来展望と計画、ならびに人生についての俯瞰的つぶやき

この世界に本気で理想郷 "國"を創るために奔走する [巴梛俐 -hanari.Inc-]代表の Binky(SHINDOU)のブログです。 事業の未来、実現させること、美容のことや、健康のこと、教育のこと、農業のこと、世界のこと、人生のこと。 なんでも思った事好き勝手に 書いていくかもしれません。 国家資格 美容師免許保持 日本化粧品検定保持

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